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2020.8.28
Kansai Times
日本元気プロジェクト2020
スーパーエネルギー!! レポート
日本元気プロジェクト2020
スーパーエネルギー!! レポート

KANSAI TIMES Vol.0101

■ 「日本元気プロジェクト2020 スーパーエネルギー!!」 オンデマンド配信
7 月31 日にLIVE 配信いたしました「日本元気プロジェクト2020 スーパーエネルギー!! 」皆様ご視聴ありがとうございました!
当日のLIVE 配信映像はオンデマンドでも配信中ですので、見逃した方もぜひご覧下さい!

日本元気プロジェクト2020公式HP
https://www.kansai-inc.co.jp/ngp2020/

ニコニコ動画
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327121580

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DZ-sFuIau04

Facebook
https://www.facebook.com/kansaiyamamoto.official/posts/5738642899507748

■ TV 番組情報
日本元気プロジェクト2020 スーパーエネルギー!! の舞台裏を8 月30 日(日)朝7:20 頃より NHK「おはよう日本」の特集コーナーにて放送予定!

山本寛斎が最後に監督・総指揮を務めたオンラインイベント「日本元気プロジェクト2020 スーパーエネルギー!!」の舞台裏を皆様ぜひご覧下さい!

※放送日時は変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

■ 「日本元気プロジェクト2020 スーパーエネルギー!!」イベントレポート
当初、6 月13 日に都内某所にてリアルイベントを開催する予定で準備を進めておりましたが、
GW が明けた5 月中旬、新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、急遽、映像配信型イベントに企画を変更。

7 月8 日、9 日の2 日間にわたって都内の映像機材を扱う会社にご協力いただき、機材倉庫に特設のランウェイを設置。
出演者、スタッフ全員がソーシャルディスタンスを心がけながら、収録を行いました。

highlight 1&2:
作曲家の吉田潔氏が日本元気プロジェクトのために新たにアレンジした日本の伝統歌曲「さくらさくら」の音色とともにあらわれたのは歌舞伎役者 市川右團次と夏木マリ。
それぞれ山本寛斎の代表作、「凧絵(1971 年)」と「TOKYO POP(1973 年)」を纏い、静かながらもエネルギー溢れるパフォーマンスを披露。
寛斎のクリエーションに新たな息吹を吹き込みました。

highlight 3:
今年の企画の軸となったのは、昨年山本寛斎が立ち上げた、デザイナーを志す若い世代に文化交流と作品発表の機会を提供する「国際文化交流プロジェクト」。
新型コロナウィルスの影響で世界中の学校が休校となり、学びの機会を失った学生たちや、発表の場を失った衣装作品に光を当てるべく、学生たちが制作した作品の写真を募集。
日本元気プロジェクト2020 公式Instagram での呼びかけによって、世界中から寄せられた若き才能たちの作品が、機材倉庫の壁一面に映し出されました。
特設のランウェイには本プロジェクトの協力校6 校の代表作品を纏ったモデルが登場。
コロナ禍にあっても前向きに努力を続ける次世代の若者たちに、寛斎から「もっと行け!」とエールを送りました。

highlight 4:
土屋アンナ、ハリー杉山のナビゲートにより映像は比叡山延暦寺 根本中堂からのLIVE 映像へ。
1200 年にわたり一度も消えることなく灯し続けられた「不滅の法灯」が厳かに輝く中、ついにイベントはフィナーレへと向かいます!
本プロジェクトが未来を照らす道筋となるよう願いを込め、比叡山山頂より放たれたサーチライトとともに過去の「日本元気プロジェクト」のダイジェスト映像を通して「諦めるな!なにがあっても 前に前に!だぞッ!!」と寛斎から日本中、そして世界中に向けてメッセージを送りました。

山本寛斎の生涯の活動である『日本元気プロジェクト』は、寛斎の熱き思いを引き継ぎ、これからも活動を継続してまいります。

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